- Date: Mon 05 08 2013
- Category: 嵐
- Community: テーマ "ミニチュアダックス" ジャンル "ペット"
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嵐の検査結果とスクールナイトコンペ
嵐を見ていただく機会が、あり詳しい検査等をやっていただきました。
その先生もダックスを飼っておられて最初にふぶたんを見てうちの子にそっくり
なんですよって、愛犬を見せられた時、ホントこの先生も我が子のこと大好きなん
だな~と思いこの先生も親バカなんだ~とか言っておりましたが、なんとこの先生
メチャメチャ有名な先生で、犬の皮膚に関しては、カリスマ的存在で、全国で、
講義やセミナーなど多数に出ておられる先生でした。お名前は、岩崎 利郎先生
という方で、こんな記事みつけましたネットにも検索で、出てくる先生でした。
パナソニックのナノイーもワンコのアトピーの皮膚炎に効果が、あると実験をされた先生
です。まあ前置きは、それぐらいにして、嵐の血液検査の数値が、異常に高かった
のは、ホルモン検査のひとつで、コルチゾールの数値が、高かったのです。
ずばりこの数値が、影響する病気は、クッシング症候群
クッシング症候群は、脳下垂体の過形成や腫瘍、副腎皮質にできた腫瘍によって、
コルチゾールと呼ばれる副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることが原因で起こります。
つまり副腎臓に腫瘍が、ある可能性が、あることを指しているらしいのです。
それで、今回エコー検査を受けることになったのですが、その結果、右側の副腎臓が、
少しグレーゾーンでした。今すぐどうこうということは、ありませんが、とりあえず
半年ごとに検査を行うことになりました。
クッシング症候群の症状は、、水をたくさん飲む、おしっこの量が増える、たくさん
食べるのにやせていく、全体的に毛がうすくなる、左右対称に毛が抜ける、お腹が膨
れるなどの症状が現れます。そのほかジャンプや運動をしたがらない、皮膚がうすく
なったり、黒ずんだり、脂っぽくなったりするなどの症状も見られます。
とりあえず今のところ当てはまるのは、ないので、大丈夫かと。これについても色々
と経過を見ていきたいと思います。そしてまた今後の治療方法等の関係で、またまた
お忙しい岩崎先生とお話をさせていただく機会を設けていただく予定です。
こんな機会そうそうないので、今から、たくさんメモ書きしてしっかり聞いて勉強し
て、嵐の皮膚が、少しでもよくなるように頑張ろうと思います。
そして現在ふぶたんと嵐が、アジリティーを習っている先生のナイトコンペに参加して
きました。夏の暑い時期なので、16時からのコンペでした。
そして、今回は、またまた面白い企画が、ありました。ハンドラーチェンジで、走る
ことです。そして今回とーちゃんが、走ったのは、今年の10月に行われる世界大会
に出陳する先生の愛犬ウイッツと走ることになりました。
これは、先生からの提案で、色んな犬種と走って、とーちゃんの技術をもっと磨いて
くださいということでした。他のわんこと走ることで、もっとこうすればいけるとか
を考えるようになり、ハンドリングの幅が、増えて、自分の犬と走るのにきっと役に
たつというこでした。もう一つは、走れるとーちゃんが、やるとどうなるかを見てみた
いと言うことでした。これいつの間にか色んな人に行き渡ってて、当日みんなから、
楽しみにしてるからねと言われ逆にプレッシャーが。(笑)。しかもとーちゃん大型犬
とハンドリングしたことが、全くない。どうしよう。先生にも助言をいただきいざ本番
へ。しかもこのコンビが、珍しいので、みんなが、注目。さてどうなったのでしょうか。
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お~とーちゃん無謀にも嵐と同じほぼ同時スタート。先生と話していたのは、2番目のバー
ぐらいまで待たせて行くつもりが、ウイッツのやる気にのせられてしまい同時スタートみ
たいになってしまった。ホントアジリティーをやってから本気で、走ったことなかったけど、
大型犬なら本気で、走らないと追いつかない。(笑)。
これを見ただけで、嵐が、どれだけやりやすい子かが、分かります。とーちゃん間違えて
も修正出来る時間が、ありますから。そしてこの走りの後、みんなから、次のアジリティー
の相棒は、ボーダーだねと。ジャッジの先生もとーちゃんの脚力があるので、凄いですよねと。
そしてとーちゃん苦笑いしながら、今は、短足しか興味ありませんのでと。(笑)。

3席いただきました~。
でも走ってて確かに気持ちよかったのは、正直な気持ちかな。
その後嵐と走りましたが、嵐は、全く走らずでした。(笑)。この差は。走りながらとーちゃん
笑ってしまいましたよ。でも終わった後の帰りは、メチャ速かったんですよ。流石嵐。(笑)。
でも貴重な体験をさせてもらってすごく楽しかったです。